2020.09.10
【サーキュラーエコノミー関連情報掲載】「今後のプラスチック資源循環施策の基本的方向性について(案)」について
日本国政府が定めている循環型社会形成推進基本計画について、現行の第四次基本計画は2018年に閣議決定され、概ね2025年までに国が講ずべき施策を示しています。
この中に、ライフサイクル全体での徹底的な資源循環の素材別取組として、資源・廃棄物制約・海洋プラスチックごみ問題・気候変動・各国の廃棄物輸入規制等の幅広いプラスチックに係る課題に対応する「プラスチック資源循環戦略」の策定とその施策の推進が盛り込まれており、2019年5月に戦略が策定されました。
これと並行して経済産業省は、2020年5月に「循環経済ビジョン2020」を取りまとめています。
これらを踏まえ、「プラスチック資源循環戦略」の具体化のためにプラスチック資源循環小委員会が2020年5月より開催され、第4回目の開催となった7月21日では「今後のプラスチック資源循環施策の基本的方向性について(案)」が示されました。
詳しくは2020年9月2日(水)に掲載しております、「今後のプラスチック資源循環施策の基本的方向性について(案)」について | ブライトイノベーションの記事をご覧ください。
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