2022.02.15
【サーキュラーエコノミー関連情報】中国におけるEV向け充電設備の現状【前編】
2015年11月18日、発展改革委員会エネルギー局工業情報化部と住宅都市農村建設部が共同で発表した「電気自動車充電基礎施設発展指南(2015-2020年)」 では、2020 年までに、EV向け充電設備の台数を480 万台以上にする目標が設定されています。しかし実際には、2021年末時点の中国のEV保有数が640万台であるのに対し、充電設備は約262万台で目標台数の約半分にとどまっています。予想を超えてEVが普及したのに対し、充電設備の建設が間に合っていないのが現状です。
詳しくは2022年2月14日(月)に掲載しております、下記のリンク先の記事をご覧ください。
中国におけるEV向け充電設備の現状【前編】 | ブライトイノベーション
当グループのブライトイノベーションでは、脱炭素の世の中の高まりを受け、脱炭素&サーキュラー経営、カーボンマネジメント、及びサーキュラーエコノミーに関する専門コンサルタントからのお役立ち情報を掲載しています。