2021.11.05
「第3回NIKKEI全国社歌コンテスト」投票が始まりました!~応募への想い~
エンビプロ グループは、日本経済新聞社が主催する「第3回 NIKKEI 全国 社歌コンテスト」に応募しました。
今回応募するため、動画作成の進行を務めた株式会社エンビプロ・ホールディングスの総務課課長 竹内江利子さん、株式会社エコネコルの営業支援課課長 後藤志保さんに応募のきっかけや撮影中の出来事、応募までのお話を伺いました。
社歌コンテストに応募したきっかけは何ですか
応募したきっかけは、コロナの影響によりみんなで食事をするとか、一緒に何かをするという機会が減っていました。そんな中、一つのことを一緒にやるという機会を作りたいと思ったことがきっかけです。
(後藤志保さん) (竹内江利子さん)
応募の目的を教えてください
エンビプロ グループには「世界中に愛を」というグループの想いが詰まった社歌があります。その存在と意義を再確認することと、グループ会社全体で同じプロジェクトに取り組むことで、連帯感を高めることが目的でした。 そのため、制作はすべて外部に委託せず、みんなで協力して作りました。
社歌に込められた想いをどう表現しましたか
ハート型の風船を使って撮影を行ったのは、社歌「世界中に愛を」の「愛」を表現しました。環境に真面目で、もったいないを極める会社があることをこの「愛」を通して伝えたいと思いました。
(ハートで「愛」を表現)
撮影でこだわった点は
みんなで同じ振り付けをする映像をつなげて、グループの連帯感を表現することと、色とりどりの風船を持つことで、元気さを伝えたいと考えました。それぞれの事業の様子を伝えようと思い、鉄くずの山や重機、トラックなどがある作業現場や、海外に事務所のあるチリやベトナムなどでの撮影を行いました。
(株式会社エコネコル 作業現場での撮影)(株式会社NEWSCON ベトナム)
撮影中のアクシデントはありますか
風船を使った撮影だったので、外で撮影をする時は風船が飛んでいきそうになったり、風船が割れてしまったり色々ありました。 また、ロックダウンで一部海外事務所の撮影ができなかったことや、ドライバーさんの時間管理が難しく、早朝に集まったりと大変なことも多かったです。 でもイベントが好きな人が多く、笑顔で協力してもらったので、楽しく撮影が進められました。
最後に動画を視聴いただく方へメッセージを
まずは、今回撮影に協力していただいたグループの方々に感謝したいです。 そして、この動画が社員の家族や周りの方々、取引先の方とのコミュニケーションのきっかけになればいいなと思います。 また地元の方には、「こういう会社が富士宮にあるんだ!」と私たちのことを少しでも知っていただけたら良いですね。 私たちの元気な様子を通して、みなさんも笑顔になってくれたら嬉しいです。
社歌コンテスト応募 プロジェクトチームメンバー
左上より、後藤志保さん、渡邊千佳さん
左下より、竹内江利子さん、松本真也さん、安藤友里さん、中野祐子さん
エンビプロ グループ 社歌「世界中に愛を」第三回 NIKKEI 全国 社歌コンテスト応募
エンビプロ グループ 社歌メイキング映像
社歌「世界中に愛を」の意味と背景
エンビプログループでは、社員全員が経営計画書を持っています。経営計画書には、社歌の歌詞や意味するところ、その背景についても記載しています。社歌は毎朝流れているので、社員にとっては親しみ深い歌です。
投票について
- こちらから投票いただけます
- 👉https://shaka.nikkei.co.jp/#90👈
- 投票期間
- 11月5日(金)12:00~11月19日(金)17:00 投票後24時間経過すると、再度投票できます
- 投票方法
- 社歌コンテスト公式HP内のエンビプロ・ホールディングスのページから投票いただけます