ON-DAY
- 08:00
- 出社・ラジオ体操・朝礼
- 08:15
- 現場社員との段取り・打ち合わせ
- 09:00
- プラント移設工事の製図
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 週次ミーティング
- 14:00
- 本社工場での依頼案件の検討と計測
- 15:00
- プラント移設工事の製図
- 17:00
- 退勤
INTERVIEW - 06
図面を描くだけじゃない。
新人エンジニアの挑戦。
私がエコネコルで働く理由は、設計を中心にモノとヒトのつながりを見出すためです。
エコネコルに入社してから、生産部のオペレーターやエンジニアリング部の施工担当の方々と多く関わりながらプラント設計に携わってきました。
私たちが描く図面とは、モノを造る設計図だけではなく、私たち設計者の意図と、実際に設備を使用するヒトの思いが合致した理想の形でありたいと思っています。
学生時代にプロダクト(製品)を開発するプロセスから「モノとヒト(使用者)の繋がり」を主軸に研究を行っていたことも影響しています。
使用者の声をくみ取り、自分の思想と一緒に図面に載せることができる設計業務のお仕事は、モノとヒトの繋がりを感じることができ、とても感慨深いです。
大切な人たちと、好きなことを全力で
家族・友人・恋人との時間を大切にしています。
皆好きなことが尽きない人たちばかりなので、休日はおいしいものを食べたりショッピング、テーマパークに行ったりと予定が絶えず、楽しく過ごしています。
特に実家での両親や祖母との食事の時間は何よりも幸せな時間です。
自分が設計を担当をしたプラントや設備が、実際に生産現場で使われている事が一番大きなやりがいです。 もちろん、安全かつ生産性のある設計であることは第一です。しかし私は、設計には安全などの設計担当者の考えだけでなく、使用者の想いも組み込まれるものだと思っています。 現場でのヒヤリングや、同僚との相談、検討を経て描き上げた図面が、工場にプラントとして出来上がった時。そのプラントで生産をしている人を見る時に、図面を描く過程の積み重ねが形になったなあと実感します。 機械や構造の分野ではまだまだ知識不足な部分が多く、周囲の手を借りて学びながら設計を行っていますが、こういった面も自分の中にまだ伸ばせる種があるのだと感じながら、日々業務を行っています。
弊社の企業理念の一つに、「助け合い、活かし合い、分かち合う喜びの環を回しつづける」といった文章があります。
私はこの企業理念を受けて、喜びを分かち合いながらギブアンドテイクができるような方と一緒に働けたらな嬉しいと思います。
社会人になり、自分の持っていない知識や考えを持つ人々と混ざり合いながら仕事を進めていくことが大事だと知りました。
自分もそんなギブとテイクを持ち合わせた人になりたい。そして、そんな人と働きたいと思います。
就職活動中の皆さんは、なりたい姿や理想の自分、活躍できる場は一体どんなところなのかと新しい環境について考えているときだと思います。
人生の分岐に立ち、重く考えてしまうことも多いかとは思いますが、「完璧じゃなくてもなるようになる」のマインドで少し肩の力を抜いてみてほしいと思います。
もし一緒に働くご縁がありましたら、喜びを分かち合いながら高め合っていきましょう。