PAST CASES これまでの事例

広域認定制度の活用による廃マットレスの回収100%再資源化

エンビプログループはグループシナジーを発揮することで、シモンズ株式会社が回収から再資源化までのサーキュラースキームを構築し、サーキュラーエコノミーの原則の一つである「一度経済システムに投入された資源を徹底的に使いまわす」を実現する支援をしました。

  • シモンズ株式会社

READ MORE

豊田合成のゴム端材を再利用したクッションマット

エンビプロのグループ企業である東洋ゴムチップは、豊田合成株式会社(以下豊田合成)が展開しているオリジナルエコブランド「Re-S(リーズ)」をはじめとするサステナブルな取組みの一環として、豊田合成の生産工程で生じたゴム端材を再利用したクッションマットの製造を開始しました。

  • 豊田合成株式会社

READ MORE

ゴムのリサイクルプロセス

廃タイヤ由来のゴム粉末をタイヤ充填剤として使用するサーキュラーモデルの実現

エンビプロのグループ企業である東洋ゴムチップでは、大型トラック・バス向けの廃タイヤ(以下廃TBタイヤ)からゴム粉を生産しています。このゴム粉をタイヤ製造時の充填剤として販売することで資源循環性を高め、サーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。

  • タイヤメーカー、ブレーキ部品メーカー

READ MORE

プラスチックの回収・製品化を通じた資源循環モデルの確立に向けた実証事業への参加

2021年6月~8月の3か月間、アパレル系流通梱包材由来の廃プラスチックを協力店舗から動静脈一体物流によって回収し、ペレット形状に再原料化後、消費財メーカーの容器包材用途の可能性検証を行う実証事業に参加しました。

  • 業種:消費財メーカー、アパレルメーカー、不動産ディベロッパー

READ MORE

Why What How